カーボンまでツヤツヤ
ガラスコーティングの最高峰Whelmコーティングを施工させて頂きました。
カーボンボンネットにコーティングって施工できるの??
そんなお問い合わせを受けます。
一般的なコーティング屋さんだと、あまり実績が無かったりするかもしれませんが、ウチのようなカスタマイズも積極的に行っているお店だとカーボンボンネットの車やGTウィング装着車なども珍しくはありません。
実は、自動車のコーティング作業って一台一台課題が違うので全部同じ工程で作業していますよ!
と言うのは、間違いで、それぞれ合ったやり方で作業をしています。
特に、素材が鉄板だったり、アルミだったり、FRPだったり、カーボンだったり。
それぞれ、その素材に合った溶剤で作業を行うので、色々カスタムしているお車はそれなりに知識と経験。
また、手間もかかります。
でも、仕上がった車の輝きを見るとやってよかったな!と言う思いになりますよね。
隙間まで丁寧に
古くなると劣化するモールも新しく更新されているこちらのインプレッサGDA。
そんなこだわりの車を、コーティング前に隅々まで丁寧にピカピカにしています。
コーティング施工前のボディーの状態はこんな感じでした。
水垢と簡易の撥水剤が何層にも重なってボディー本来の光は失われてしまっています。
この水垢と油分をしっかりと取り除いて、本来のボディーを磨きだしてコーティングした結果がこちら
これが、このお車の本来のボディーの状態。
簡易のワックスは、施工したては綺麗に見えて撥水もするのですが、よく見るとしっかりと磨きを入れてコーティング剤を施工したボディと見比べると一目瞭然ですよね。
蛍光灯の光でご自身のお車のボディを見てみると、水垢とかが良く見えるのでボディーの状態をチェックしてみると面白いかも!