インプレッサGDAの一年メンテナンス
ベースのコーティングにガラスコーティングのウェルムを施工し、フロント周りにはPGPと呼ばれる高い耐久性のあるガラスコーティングを施工しています。
そんな風に、特殊な組み合わせの施工をしている車両なので、一年経過した状態で見ても、気になる傷はほとんど目立たない状態です。
ただ、若干のウォータースポットや光沢の落ちは見受けられるので、光沢を狙った磨きを行いながら、水弾きも復活させます。
方針が決まれば、作業開始
落とせる水垢や汚れは、丁寧なシャンプー洗車と、汚れに適した溶剤を選びながら念入りに落としました。
その後、ポリッシャーを使い、丁寧に磨き込みを行っていきます。
その後、窓ガラスのコーティングとボディーにもコーティング剤を施工して磨き上げた結果。
こんな感じに、ツヤ感が復活しました。
入庫してもらった時も、綺麗な状態で入庫していただきましたが、施工を行うともう一段高いツヤ感が復活しました。
今後も、毎年のメンテナンスをしっかりと行って綺麗な状態を保ってくださいね。